2021年4月14日水曜日

コリン・マクレーモード(初期の頃) - シエラ コスワース



 標準でも難易度がおかしいDiRT Rally。フリープレイで配布されたにも関わらず、大ブームにはなりませんでした。おかしいな、人気ジャンルのレースゲームのはずなのに。

まぁグランツーリスモでも中々難しいのに、ラリーなんかもっと難しいわけで、裾野の狭さには定評があります。私が一番最初にラリーのゲームに触れた時もそう。いきなり「4 Right」と言われましても、それを聞いてどうするか?は誰も教えてくれません。


さてDiRT Rally 2.0に追加されたコリン・マクレーの人生を振り返る「コリンマクレーモード」に遅ればせながら挑戦したものの、肝心のインプレッサに乗る前に一度断念してしまうくらい、厳しい難易度設定でうんざりしてしまいました。

DiRT Rally 2.0特有のFR車の難しさに、難易度ミディアムでも厳しいタイム設定。まぁまぁのラリーゲーム歴がある私でもちょっと厳しかった。最初の「ミニ」はいいとして、次の「シエラ・コスワース」が鬼門。クリア条件がシビアなため、結構飛ばさないとクリアできない、でもそもそものコースと車が難しいので完走すること自体一苦労・・・という有り様でした。


半年間投げた挙句、ふと思い立って挑戦したらクリアできましたが、クリアの秘訣は実力でもなんでもなく「モニターの大画面化」というオチ。全ては環境のせいだった?


その苦労の結果が以下の動画です。この手のプレイ動画は超絶テクでないとダメ、みたいな風潮もありますが、まぁいいじゃない。

スコットランドは飛ばしているとコース外の丸太に食われる確率が非常に高い。それにビビりまくった結果がこの有様です。今のところの私の実力ではこんなもん。

攻略にリアルで半年かかったわけですが、これでもコリン・マクレーモードの序盤(初期の頃)なんですよね。先が思いやられます。今後練習していけば上達するんですかねぇ・・・。