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2020年9月3日木曜日

「ブレーキの時にキュッと戻される現象」の話【E12改】

 ガーッと加速して、ドン!ってブレーキ踏んで曲がった時に、キュッって戻されるでしょ? こう、やりすぎて怒られたような感じで、あーゴメンナサイネーって感じで・・・。


・・・こんな感じで言われて、当時は一体何のことかサッパリだったんですけどね。最近ようやくわかりました。

というか、私はノートニスモSにデフすら入れられてないんで、実際の感覚で体験したことはないんですが、理屈では合っているらしいです。キュッと戻される感じ。


ノートやマーチでサーキットを走るなら、「VDC」をOFFにすると思います。普通のノートならたくさんボタンが付いているハンドル右の辺りに、ニスモSだと一個しかないボタン、それがVCDのボタンです。

VDCは横滑り防止とかトラクションコントロールとか、その辺りの機能です。要するにサーキットでは邪魔なやつ。だからサーキット走行前にはOFFにしてしまいます。ただボタンを押すだけ。もちろん公道でOFFにする意味はあまりないですが、逆に言えばサーキットでこそぜひ使いたいボタン。


・・・ではあるんですが、表示上は「VDC OFF」の状態でも、実は完全にOFFになっていない機能があるらしくて、それが速さを追求する上で邪魔なんだとか。VDCの中にブレーキでデフのような機能をする仕組みがあるらしく、これがどうやってもOFFにできないやつらしいんです。(ブレーキLSD、とか言われてましたね。)

つまり、意図しないところで「ブレーキ」が効いちゃう。デフが働く場面といえば曲がる時なので、「急ブレーキ後のコーナリングでキュッと戻される感覚」の正体がコイツだというわけですね。なるほど・・・。


私が冒頭の話を初めて聞いたのが2年か3年くらい前のこと。何のことかわからずずっとぼんやりしていたんですが、原因がわかった今、さて対策は必要なんですかね。そもそもデフ(機械式)がないのに。もっと優先すべきことはあるのでは・・・。


一応、対策部品としていろいろあるようで、名前を聞いたのは「デビキャン」という名前のVDCキャンセラー。コイツを付けると、文字通り完全にVDCをOFFにできるらしい。これを付けるとVCDの横にもう一つボタンが増えます。

N-Tecとプリンス兵庫(日産ディーラー)のコラボ商品、とのこと。N-Tecは色んな所に出てきますねぇ。なんだか得体の知れないトコですが。


あそこのクイックシフト(一番いいやつ。14万円。)を触らせてもらったことがあるんですが、あの感触はよかったですね。個人的には好きなフィーリングでした。というか、ニスモのクイックシフト(8万円)であの感触にして欲しかったなぁ、というのが本音ですけど。


実際のところ、私のノートは”究極の速さ”を追求できるレベルに達していないので、多分VDCキャンセラーを入れたところでその真価は出せないと思うんですよ。でもそこまで高くもないんで、他の人の評判を聞いてから考えましょうかね。





2020年8月17日月曜日

Type-3のノートニスモSに”乗ってみた”話

 発売から5年弱経ってようやく発売されたNISMO純正ECM。どれだけ速いの?って気になるじゃないですか。


だから乗ってみたんですよ。そう、「乗ってみた」。

・・・自分のに取り付けるほどのお金はミジンコほどもないんですよね。実は悲しいことに、金欠過ぎてクルマを手放そうかと本気で悩んでいるくらいだったりします。もうちょっと踏ん張ってみますがね。


まぁ自分はそんな有様なんですが、既に取り付けちゃってる人が知り合いにいたんで、ちょっと乗せてもらったんですね。しかも全開走行許可。ステキ。


実際にType-3装着車に乗ってみた感想は・・・

・音は良い。間違いなくレスポンスは上がっている。

・でも速さに直結しているかはわからなかった。


自分のクルマじゃないので多少遠慮したんですかね。いわゆる「タイム」的な部分にはつながってなかったんです。困ったことに、これは自分だけではなく他の人も同じ感想。

まぁ私の場合はクルマが自分のものとは全く別物で、しかもECMだけじゃなくその他諸々もフルチューンのカスタムカーだったんで、慣れとかそういう部分もあるんだと思います。なんだかんだ、自分のクルマの感触が一番しっくりくるんですよね。


加速音を外から聞いていても、Type-3装着車の音は標準車とは全く異なります。ECMだけじゃなくてドライカーボン製サクションパイプとΦ60スロットルチャンバーがついているので、単にこれだけでも吸気系を大幅に強化しているわけで・・・とはいえ、数字で見られるような速さにつながらなかったのは不思議です。


可能性としては、3〜4速で長い直線を全開で走れるようなコースなら、Type-3の実力をもっと引き出せるのかもしれません。それこそ100km/hを超えた辺りから真価を発揮する・・・とすると、サーキットに行かない人には無用の長物になってしまいますが。リミッター解除とセットですし、ある程度は対象を選ぶパーツなのかもしれませんね。


少なくとも、もし私がノートニスモSに手を入れるなら、の優先度としてはあまり高くないかな、という印象でした。それよりもデフとかサスとか、サーキット的な方向ならそっちが優先でしょう。


というわけで、ご参考までに。







2020年7月26日日曜日

ついに出た、E12改用NISMO製ECM・・・などなど

出る出ると言われて出ずじまいだったNISMO製のパーツがついに発売。お待たせしすぎですね。




今回新発売されたのは、E12改用のECMとカーボンパイプなどの吸気系パーツ。ECMだけを入れることはできなくて、やるなら両方セットらしいです。ECM自体が吸気系を強化している前提なんでしょう。

お値段はセットで27万円+工賃・税。まぁまぁの値段です。これで何馬力くらい上がるんでしょうか。マフラー込みで160馬力くらい出てるといいなー・・・。(根拠なし)


実はこれまでにもE12改用のECMはありました。「Type-1」がそれなんですが、リミッター解除のみしか効果がないものでした。そのくせ10万円くらいする・・・。
「Type-3」はいわゆるCPUチューンなので、パワーはかなり違うと思うんですけどねぇ。もうちょっと早く出てほしかったかな?というのが正直なところ。
ノートニスモSは初期型発売からもう少しで6年。R32→R33のモデルチェンジが約6年弱なので、クルマのライフサイクル的に今更感が出ちゃうのは仕方ないと思うんです。

マインズなど外品メーカーからは結構前にCPU関係のパーツが発売されていたので、ニスモは時間がかかりました。まぁ純正部品として色々とクリアしないといけない部分があったらしいので、仕方ないところもあるんですけどね。

ちなみに、マーチニスモS用も同時発売されていますが、こちらは30万円。何故ノートニスモS用より少し高いんでしょう。謎です。


また、オイルクーラーと牽引フックも新発売。牽引フックはこれまでもラインナップされていたので、リニューアルでパワーアップ!!(主に値段が)ってやつですかね。例えば牽引フックはリアが10,000円だそうなので、2,000円くらい値上がりしております。



フロント側もこれまで同様の布製。何か変わった部分があるようには見えませんが・・・これも謎。

あえて言うなら、リアの牽引フックの前バージョンは、刻印が「OMORI FACTORY」だったと思うんですが、新発売されたものには「NISMO」と入っています。もしかして「NISMOからは新発売」という意味なんでしょうか。



オイルクーラーは空冷式で12万円(E12改用)と比較的安価。ただ、これまで何度かサーキット走行をした際に、オーバーヒートまでしたことはないんですよね。エンジンオイルについては冷えすぎもよくないそうなので、全体のバランスを見て手を入れる方が無難だと思います。例えばECMチューンで発熱が増えたとか、耐久レースに出るとか、そんな人には良いかも。




オイルクーラーはマーチニスモS用の方がちょっと安い。(10万円)


これ、実はまだ噂に聞いている新パーツ?は残っているんですが、この後はどうなんでしょうね。まだまだ発売されるんでしょうか。そもそも、言ってる間にノートが新型になりそうな雰囲気ですし、マーチに至ってはそのまま消滅も辞さないような状態なんですが・・・。

GT-Rみたいに、20年経っても新パーツが出るようなことはちょっと望めませんが、貴重なMT車ですし、選択肢が増えるのはいいことです。特にノートニスモSは、乗っているとパワーがもっと欲しくなります。サーキットに行かない人でも、チタンマフラー+ECMチューンは良いカスタマイズかもしれません。


私は・・・ちょっと前なら考えたかもしれませんが、デフやマフラーに加えてECMまでやっちゃうと、いくら掛かるかわからないんでね。改造計画は完全に凍結しちゃったんですよ。エンジンマウントまで入れたのに。



2020年4月26日日曜日

GTシフトノブが密かに復活してる件

2020年のニスモパーツカタログを見ていると、4年ほど前に販売が終了していたGTシフトノブが復活しているのを発見。しかもかなりパワーアップしています。



値段がね!

2020年3月1日日曜日

ノートニスモS用・強化エンジンマウント

走りに関係のある改造はタワーバーに続き2つめ。本当はデフが欲しいんですが金欠で、でも何か改造したい!・・・ということで、金額的に手頃な強化エンジンマウントを導入してみました。

ただ、「エンジンマウント」と言われてもどう効くのか正直ピンとこないのがゲーム脳。レースゲームでの改造項目にエンジンマウントがあったことは一度もありません。改造といえばマフラーとかサスペンションとかエアロ関連ですからねぇ。エンジンマウントはぱっと見で改造していることすらわからない。所詮はゲームで車について詳しいつもりになっているだけの私にとって未知の領域。