2018年12月1日土曜日

7年後の世界

2025年の万博が大阪での開催で決まったとか。1970年の時は大いに盛り上がったそうですが、さて今の時代でこの手のイベントがどれだけ盛り上がるのか。「カラーテレビ」が画期的だった時代の話ですからねぇ。

しかし、「月の石」は今でも見てみたいです。多分どこかへ行けば見られるんでしょうけどね。


しかし、2025年ですよ。7年後。その時には私はどうなってるんでしょう。私の基本の部分は変わっていないはずですが、取り巻く周囲の方は確実に変わっていると思われます。何せ技術の進歩は凄まじいですから。
今(2018年)から7年前といえば2011年。東日本大震災のあった年であり、iPhoneは4Sの時代。その当時からすると今の技術はとんでもなく進んでいるように思います。「スマホ」がまだそれほど主流ではなかったですからね。

ちょうど私の初スマホがiPhone4Sだったのでよく覚えています。もちろんそれまでは今で言うところのガラケーだったわけですがね。まぁ画期的でした。現在ではほとんどの支払いをスマホで済ませている始末ですよ。これがたったの7年間で起こったことです。


じゃあ、2025年は?となるんですよ。万博ではその時の最新技術が公開されることが多いです。万博で初公開となり、その後普及していく・・・・という流れだと、「2025年の時点でも画期的なもの」が公開されることになりますから、現時点では全く想像もできないような超ハイテク世界になっているんじゃないか?という気がしないでもないんですよね。

恐らく「AI」あたりはそれなりの完成度になっていてもおかしくないですね。意志を持った挙句に核戦争を始めたりはないでしょうけど。


あと、車とかね。自動運転の車が増えていそうです。EVも増えていそうですね。ノートニスモ(MT)なんかは三葉虫みたいな扱いになっていそうです。Zはまだ売ってるかな・・・。



そういう意味で、ちょっとだけ楽しみです。